11月24日発売の「WWDジャパン」は、キャラクタービジネスの今を特集します。下落傾向だったキャラクタービジネス市場規模は「くまモン」や「ふなっしー」といったご当地キャラクターなどがけん引したことで、2013年には、8年ぶりに増加した。14年はアニメ「妖怪ウォッチ」や映画「アナと雪の女王」の効果によってさらなる市場の伸びが期待されています。キャラクターとコラボレーションしたファッションアイテムは枚挙にいとまがないほど。そんなキャラクタービジネスをライセンサーとライセンシー、そして彼らをつなぐコラボレーターの視点からそれぞれレポート。成功するキャラクターコラボレーションとは何か?最新のキャラクタービジネスを詳しく分析しています。
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ニュースページでは、「エゴイスト」出身のディレクターを起用し、アラフォーにシフトするバルスのインテリア雑貨「フランフラン」にフォーカス。12年の上場廃止後、セブン&アイ・ホールディングスと資本提携を結び動向が注目されていた同社の新戦略に迫ります。また、英低価格雑貨「アクセサライズ」の独占販売権を取得したレスポートサック ジャパン子会社のアンティテージや、ナイキジャパンと女性向けのスポーツ業態の開発を発表したジュンなど注目のニュースを掲載しています。
さらに、セブン&アイ・ホールディングスが11月22日、神奈川県川崎市に開業した大型商業施設「グランツリー武蔵小杉」を速報。百貨店グレードを凝縮した売り場やオムニチャネルを見据えた新サービスを導入する同店の見どころを紹介します。
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【WWDジャパン最新号紹介】
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