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Channel: 気ままな気まぐれな日記!
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水やりの「三大べからず」

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植物への水やりについては、これまでにも【基本なのに難しい 水遣りを制する!】【水のチカラで、庭に「涼」を演出する】、ガーデニングビギナーズレッスンVol.7【植物の健康管理について考えよう】といったガイド記事でもご紹介してきましたが、俗に「水やり3年(5年とも)」と言われるくらいにコツを掴むのに時間がかかるものです。
とりわけ鉢植えでは、この水やりの仕方で植物の生死をわける場合もあります。
今回は、そんな「水やり」でついやってしまいがちな失敗を、「べからず集」としてまとめましたのでご紹介します。

水やりの「三大べからず」

ジョウロ
何気なく、こんな水やりしていない?
水やりの仕方は、「鉢土が乾いたら、鉢底から流れ出るくらいにたっぷりと」が基本であることは、これまでのガイド記事でも再三ご紹介してきました。なので、「今さら?」とか「ちゃんと基本どおりにやってるよ」と思われる方もいらっしゃることでしょう。でも、その普段の水やりで、こんなことをしてはいませんか?
  1. いきなり
  2. ためる
  3. ちょいやり
実は、これが水やりの「三大べからず」だったんです。
次項から、その理由を一つずつ詳しくみていきましょう。





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